目次
- よくある質問にお答えします!
- Q1: 「歯が痛くなくても定期検診は必要ですか?」
- Q2: 「ホワイトニングってどんなことをするんですか?」
- Q3: 「子どもの矯正は何歳から始めればいいですか?」
- Q4: 「予約なしでも診てもらえますか?」
- Q5: 「子どものむし歯予防には何をしたらいいですか?」
- Q6: 「入れ歯が合わなくなったらどうしたらいいですか?」
- Q7: 「歯ぎしりをしていると言われたのですが、治療が必要ですか?」
- Q8: 「親知らずは必ず抜かなければいけませんか?」
- Q9: 「妊娠中でも歯の治療はできますか?」
- Q10: 「矯正中でもむし歯予防はできますか?」
- Q11: 「保険治療と自費治療は一緒にできないですか?」
- Q12: 「被せ物が外れたら、持って行った方がいいの?」
よくある質問にお答えします!
こんにちは、城北歯科です! 今回は、よくいただくご質問にお答えしていきます。 「ちょっと聞いてみたいけど、忙しそうで聞きそびれた…」なんてこと、ありませんか? そんな疑問が解消できるかもしれません!
Q1: 「歯が痛くなくても定期検診は必要ですか?」
A: 必要です 歯が痛くなってから治療をするのはもちろん大切ですが、実は痛みが出る頃には症状が進行していることが多いです。 定期検診では、むし歯や歯周病、その他の疾患の早期発見・予防ができます。結果的に、大きな治療を避けられたり、治療回数を減らせることが期待できます。
Q2: 「ホワイトニングってどんなことをするんですか?」
A: 歯の表面を削ることなく、専用の薬剤を使って歯を白くする施術です 当院では、患者さんのご希望に合わせたプランをご提案します。歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、自宅で行う「ホームホワイトニング」のどちらも対応しています。 「どのくらい白くなるの?」といった具体的な質問もお気軽にご相談ください。
Q3: 「子どもの矯正は何歳から始めればいいですか?」
A: 城北歯科では、小学校に入る前に一度相談をされることをおすすめしています。歯並びやかみ合わせの問題は個人差があり、成長とともに変化するため、早めの診断が将来的な治療をスムーズにすることがあります。お子様の状況に応じて、矯正治療開始時期をご提案させてもらっていますので、迷われたら、まず就学前に相談を受けてみてください。
Q4: 「予約なしでも診てもらえますか?」
A: 基本的には予約優先ですが、急な痛みやトラブルがある場合は受付時間内であれば対応します。混雑状況によってはお待ちいただくこともあります。また、担当ドクターを選ぶことができないことをご理解ください。
Q5: 「子どものむし歯予防には何をしたらいいですか?」
A: 寝る前の仕上げ歯磨き・フロス・フッ素塗布が効果的です。 また、歯科医院で行うフッ素塗布やシーラント(奥歯の溝を埋める予防処置)もむし歯予防にとても役立ちます。規則的な食生活と決まった時間におやつを食べることもとっても大切です。
Q6: 「入れ歯が合わなくなったらどうしたらいいですか?」
A: まずは調整にお越しください。 入れ歯が合わなくなる原因には、歯ぐきや顎の変化が関係しています。そのまま使い続けると痛みや噛む力の低下につながることも。少しの調整で快適に使える場合もありますので、無理せずご相談ください。
Q7: 「歯ぎしりをしていると言われたのですが、治療が必要ですか?」
A: 歯ぎしりが原因で歯や顎に負担がかかっている場合は治療をおすすめします。 特に朝起きたときに顎が痛む、歯がすり減っている、といった症状がある方には「ナイトガード」と呼ばれるマウスピースを提案しています。就寝時に装着することで、歯や顎へのダメージを軽減できます。
Q8: 「親知らずは必ず抜かなければいけませんか?」
A: 悪さをするようなら抜歯をお勧めしています。親知らずが正常に生えていて問題を起こしていなければ、必ずしも抜く必要はありません。ただし、むし歯になっている、隣の歯に悪影響を及ぼしている、腫れや痛みを繰り返す場合は、抜歯をおすすめすることがあります。一度レントゲンで状態を確認しましょう。
Q9: 「妊娠中でも歯の治療はできますか?」
A: 妊娠中の歯科治療は、できることとできないことがあります。また、赤ちゃんへの影響を考慮して薬剤やレントゲン検査の制限が生じてしまいます。 妊娠中は歯ぐきが腫れやすくなるため、むし歯や歯周病の予防がとても重要です。妊娠初期や後期は体調に配慮しながら治療を進めますので、事前に妊娠中であることを教えていただけると安心です。どうしても治療が必要な場合には、安定期におすすめしています。
Q10: 「矯正中でもむし歯予防はできますか?」
A: もちろんOKです。矯正器具がついていると歯磨きが難しくなりますが、正しいケアをすればむし歯を防げます。定期的なクリーニングで歯の表面をきれいに保つことも大切です。
Q11: 「保険治療と自費治療は一緒にできないですか?」
A: 保険診療と自費診療は一緒にできません。 保険と自費を一緒に行う治療を混合診療といってとても厳しく禁止されています。
矯正治療(自費)とフッ素塗布(保険)の予約を一緒に取ることができないのは、こういった理由です。あらためて別の日をご案内させて頂いております。
Q12: 「被せ物が外れたら、持って行った方がいいの?」
A: 外れたものがあれば歯科医院へぜひお持ちください。 綺麗に調整して再度装着できることもあります。装着できると来院回数も治療費用も少なくなることが多いですので、試してみる価値はあります。
皆さんの疑問、少しでも解決できましたでしょうか? 気になることや聞いてみたいことがあれば、お尋ねくださいね。 これからも、皆さんのお口の健康をサポートしていきます。
城北歯科スタッフ一同、心よりお待ちしています。