
先日、大垣市に新しく開院される歯科医院の内覧会にお邪魔してきました。
今回が院長先生とは初対面だったのですが、スタッフの皆さんに丁寧にご案内いただき、院内のさまざまな工夫をじっくりと拝見することができました。
院内に一歩足を踏み入れて、さまざまな工夫に驚きました。見た目の美しさはもちろんですが、実際に働くスタッフや、来院される患者さんの動線を想像して設計されているのが伝わってきました。
特に見させていただきたかったのが、受付の引き出しサイズ。「ここにはこれを入れる」「この動線ならこの深さがちょうどいい」など、日々の診療をスムーズに行うための工夫が随所に見られました。実際に使う場面を想定して作られているので、無駄がなく、きっと診療中の小さなストレスも減るのだろうなと感じました。
また、受付カウンターの下にあるコード類の収納アイデアもぜひ城北でも採用させていただきたいと思いました。パソコンや電話、レジ周りはどうしても配線が多くなりがちですが、患者さんの目に触れにくいよう、スタッフの事務作業の邪魔にならないようにすっきりとまとめられていました。こうした細やかな配慮があると、受付全体がとても清潔で安心感のある空間になりますよね。
そして、個人的に「これは本当にいいな」と感じたのが、軒下の木目です。外観のアクセントとしてだけでなく、どこか温かみがあり、医院全体の雰囲気をやさしくしてくれるように感じました。歯科医院というと、少し緊張してしまう方も多いと思いますが、この木目のデザインは、来院された瞬間から気持ちを和らげてくれるのではないでしょうか。
今回の医院は、先代院長先生からの承継によって新たなスタートを切られるとのことでした。長年地域に根ざしてきた医院を引き継ぎながら、新しい設備や考え方を取り入れていく。そのバランスは簡単なことではありませんが、お話を伺っていても、院長先生の誠実なお人柄と、医院への強い想いが伝わってきました。
内覧会を通して改めて思ったのは、歯科医院は“治療する場所”であると同時に、“安心して通える場所”であることが大切だということです。今回拝見した医院は、その両方をしっかりと大切にされている、そんな印象でした。これからこの医院に通われる患者さんが、安心して笑顔で通院できる未来が目に浮かぶ、そんな素敵な内覧会でした。新しいスタートを切られる院長先生、そしてスタッフの皆さんの今後のご活躍を、心から応援しています。







