精密根管治療って?|名古屋市北区の歯科・歯医者|城北歯科医院・矯正歯科|土日診療

〒462-0026名古屋市北区萩野通1-37
TEL.052-914-1040
  • 緊急随時対応

  • 求人案内

052-914-1040 WEB予約
ヘッダー画像

精密根管治療って?

精密根管治療って?|名古屋市北区の歯科・歯医者|城北歯科医院・矯正歯科|土日診療

通常の根管治療との違いは?

歯の痛みや違和感で受診されたときに、「根管治療(こんかんちりょう)」という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。最近ではSNSなどで「精密根管治療」という言葉もよく見かけるようになりました。今回は、その違いについて少しわかりやすくお話ししてみます。

■ 根管治療とは?

根管治療とは、歯の根の中にある細い管(根管)をきれいにし、最終的にお薬を詰めていく治療です。むし歯が深く進んでしまったときや、神経に炎症が起きたときに行われる、とても大切な処置です。
ただ、この「根管」というのがなかなか厄介で、人によって形はバラバラ。まっすぐなものもあれば、曲がっていたり枝分かれしていたりと、かなり複雑なケースもあります。
さらに、実際の治療では中を直接見られないことも多く、見えない中での繊細な作業になるため、想像以上に難しい治療でもあります。

■ 精密根管治療とは?

「精密根管治療」と聞くと、まったく別の特別な治療のように感じるかもしれませんが、基本的には行っている内容そのものは同じ“根管治療”です。
違いとして大きいのは、歯内療法(根管治療)の専門医が、時間と設備をしっかり使って行う治療であることが多い、という点です。
歯内療法の専門医は、根管治療に特化した臨床経験を積んでいるため、再治療や難しい症例にも対応できる高い専門性を持っています。
また、精密根管治療では以下のような設備や器具が使われることが一般的です。
・マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)・CTによる立体的な診断・ニッケルチタン製の柔軟な器具・ラバーダム防湿(唾液が入らないようにする処置)・その他、専門的な機器
こうした環境が整っていることで、より丁寧で再発の少ない治療が期待できます。

■ 実は保険診療も進化しています

一方で、最近は一般の歯科医院でも設備がかなり進んできています。
マイクロスコープやCTを導入している医院も増えてきましたし、ニッケルチタンファイルも保険適用になりました。
そのため、ケースによっては「使っている器具や治療の中身自体は大きく変わらない」ということも珍しくありません。

■ 大きな違いは「時間」と「体制」

では何が一番違うのか。
大きなポイントは、一人の患者さんにどれだけ時間をかけられるかという点です。
保険診療では治療費が決まっているため、どうしても限られた時間の中で進める必要があります。一方、精密根管治療は自費診療で行われることが多く、1回あたりにしっかり時間を確保できます。
複雑な根の形や、治りにくい炎症、過去の治療で残ってしまった器具の除去など、難しいケースでは「時間をかけられること」と「専門的な技術」この2つが大きな強みになります。

■ まとめ

精密根管治療と通常の根管治療は、基本的には同じ治療です。
ただし、・専門性の高い歯内療法医・充実した設備や技術・十分な治療時間
この3つがそろうことで、より精度の高い治療につながるのが「精密根管治療」といえるでしょう。
※城北歯科でも、CT・顕微鏡・ニッケルチタンファイル・ラバーダムなどは導入していますが、保険診療として対応しています。